ちゃらんぽらん復活の努力

なんだか煮詰まってきたので

三者の強い言葉が欲しくなり

また

占い師さんのところに行ってきた。

 

私の手に触れて

「このままじゃストレスで早死にするよ!」

「いろいろ考えすぎ」

「まじめすぎ」

「もっと、おおらかに考えたら」

 

なんの事前情報もなく言われた。

 

悩み、不安、心配から

あらゆるリスクを考えて

固まってしまい

占いに頼って来た、

そんな人物に見えたのか。

 

 

私はもともとは

いい意味でおおらか、

悪い意味でちゃらんぽらんだった.はず

 

 

いつからこうなったんだ?

 

思い当たることはただ一つ

 

だから、この別居は大正解だと言われた。

これで合ってるんだから

あとは気長に離婚を待てばいい、て

 

うん、まあそうよね

わかってるんだけどさ

 

顔色で悟った占い師さん、

ちゃらんぽらんなご先祖様にお祈りして」

 

 

ちゃらんぽらんて、、、、

 

あ!

いました!

心当たりある!

父方の祖父の

万吉さん

 

 

父に言わせると

ちゃらんぽらんな、とんでもない親だった」

て話だったけど

私には優しい爺様だった。

 

よし、万吉さんよ、

少しだけ

私にお力を!

 

気持ちが軽くなる

ちゃらんぽらんさ

私に戻ってくるように

お頼み申す。

 

てなわけで

毎日万吉さんと会話する日常。