あいさつ文、いらないかもしれない。
ちゃらんぽらんにやってみます。
前回、あれから万吉さんに願いを託して
事あるごとに万吉爺様に話しかける日々でしたが
一昨日、夢に
去年亡くなった父が現れました。
万吉の息子です。
夢の中での父は
相変わらず娘にでれでれな
優しい優しいお父さんでした。
目覚めた後でもよく覚えています。
いやもう私アラカンなんだけど
涙出るほどうれしかった。
万吉さんばかり頼りにしてたから
ちょっと拗ねたかな。
もっと甘えて欲しかったのかな。
お願いして欲しかったのかな。
彼岸の墓参りに行く前日でした。
いつもは、母を見守ってねと手を合わせてるけど
この日ばかりは
私の事もよろしくね、お父さん頼むよ、となりました。
父は、母に対してはちょいモラハラ夫だったのですが
娘には良き父、優しい父でした。
昔々
夫婦げんかして、いったん家を出た父が
引き返してきて
「娘は俺にくれ」と言ったらしいのです。
その話を聞いてうれしかったことを思い出します。
亡くなってなお有難い存在です。
私も娘や息子に母親としての愛を
いっぱいあげてこの世を去りたい。
これからの私に期待しかないでしょ、ね。