銀座に泊まろうが
相変わらず身の丈のファッションで闊歩しておりました。
しかも
たまたま東京の実家に帰省していた友人と会い、
銀座でご飯行って
わが街の方言満開です。
全然気にならないくらいの
多国籍言語状態の銀座でした。
友人の
ここでよく映画見て
あそこでご飯食べてたんだよ、という
青春時代の思い出で盛り上がる、アラカン達。
友人と別れて、夕方
娘の職場のあるビルへ向かうのに迷いました。
地上に出たら
ビルだらけで、しかもデカいし、
いったいこのビルは何なのかがわからない。
田舎もん&方向音痴あるある?
約束時間前に到着。
出入口から雨の道路を眺めてたら
一緒に眺めてた人がいきなり走って行き、
スライドドアのタクシーに乗車。
え?手なんて挙げてなかったよね
電話してもなかったし
あ、アプリか!
東京で見たタクシーのほとんどが
GO、とか書いてるのでした。
それにしても、スライドドアっていいですよね。
荷物があるときとか乗り込みやすい。
わが街のタクシーもあの車両にならんかな。
仕事終わりの娘と合流し、
連れて来られたのは
彼女の押しの地下アイドルのライブです。
完璧に場違いなんですが
ペンライト渡され、同じように振り、
一応ファンサを受け、なんだかんだ堪能。
チェキ会に出る娘を残し
疲れ果てたのでホテルに帰り、
窓から銀座の雑踏を見ながらコンビニごはん。
観光地に行くのより謎の充実感あったのなんででしょう。