突然東京旅行記 その3

銀座に泊まろうが

相変わらず身の丈のファッションで闊歩しておりました。

 

 

yume-nichijou.com

しかも

たまたま東京の実家に帰省していた友人と会い、

銀座でご飯行って

わが街の方言満開です。

 

全然気にならないくらいの

多国籍言語状態の銀座でした。

 

友人の

ここでよく映画見て

あそこでご飯食べてたんだよ、という

青春時代の思い出で盛り上がる、アラカン達。

 

友人と別れて、夕方

娘の職場のあるビルへ向かうのに迷いました。

地上に出たら

ビルだらけで、しかもデカいし、

いったいこのビルは何なのかがわからない。

田舎もん&方向音痴あるある?

 

約束時間前に到着。

出入口から雨の道路を眺めてたら

一緒に眺めてた人がいきなり走って行き、

スライドドアのタクシーに乗車。

え?手なんて挙げてなかったよね

電話してもなかったし

あ、アプリか!

 

東京で見たタクシーのほとんどが

GO、とか書いてるのでした。

 

それにしても、スライドドアっていいですよね。

荷物があるときとか乗り込みやすい。

わが街のタクシーもあの車両にならんかな。

 

仕事終わりの娘と合流し、

連れて来られたのは

彼女の押しの地下アイドルのライブです。

完璧に場違いなんですが

ペンライト渡され、同じように振り、

一応ファンサを受け、なんだかんだ堪能。

 

チェキ会に出る娘を残し

疲れ果てたのでホテルに帰り、

窓から銀座の雑踏を見ながらコンビニごはん。

 

 

 

観光地に行くのより謎の充実感あったのなんででしょう。